(注意:iPhoneの分解等による故障は、保障対象外になりますので自己責任でお願いします。)
ガラケーからスマホに乗り換えた方の多くはバッテリーが早く消耗してしまうとの苦情にはじまり、
1年過ぎたあたりから更に消耗スピードが増し、充電バッテリ購入を検討したり、Appleに持ち込み
6800円のバッテリー交換を検討したり、、気分が下がってしまうことでしょう!
そこで、今回はiPhone 4のバッテリー交換方法を解説します。
あと、水没したiPhoneもバッテリー交換で回復する事があるらしいので、
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
バッテリ交換してまでもという方は→「スマホ向け持ち歩き充電器特集」を参考にしてください。
<準備するもの>
・交換用バッテリ・☆型特殊ドライバー(レビューで高得点な工具はコレ!)
・こちらもオススメ(iPadからiPhoneまで対応)
<参考サイト>
<交換手順>
1、ドックコネクター脇の両端のねじ2本を特殊ドライバーで取り外す。
2、バックパネルをiPhone上部にスライドさせます。
3、バックプレートを取り外します。
4、バッテリコネクターを止めている+ねじを外します。
5、コネクター上部を外す。
6、コネクター下部を外して電源供給を停止。
7、バッテリーを外す前にこの金具を外す。
8、フィルムを引っ張りバッテリーを外す。
コツ:固いので、ドライヤー等で暖めることをオススメします。(熱しすぎない!)
9、バッテリーを取り外す。
ここから復元手順
10、先に金具をねじ穴にあわせておいてコネクターをはめる。
11、新しいバッテリコネクターを接続
12、バッテリを収める。注意:フィルムがバッテリの上になるように!
13、コネクターねじ(+)を締め、バックプレートをはめて、ドック横(☆)ねじ2本を締める。
完了!
最後に、データはクリアされませんが、バッテリ交換すると時計がリセットされます。
時計を合わせ直したときに、スケジュールの通知音連発することがありますが、
そんなときはスリープボタンを一回おせばキャンセルできまーす。(ちょい技ですね。)
やはり充電用バッテリーがほしいのであればこちらを参考にしてください。
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