「iPhone iPadに効く 日食観測グッズ」
まだまだと思っていたら、5/21はもうすぐそこに!
まだ観測メガネも準備していないし、どの方角の空なのかなど、
勉強不足な方も多いのでは、でもまだ間に合う!?
しっかりと準備をしてiPhoneで歴史的天体ショーを記録に記憶に残しましょう。
まずは、基本情報を調査するには、、、アプリです。
●金環アプリ2012
5月21日の日食をiPhoneでシミュレーション!
2012年5月21日の金環日食は、朝の早い時間に見られます。太陽まだが低いので、当日になって見上げてみると建物のかげだった、なんていうことにもなりかねません。
アストロアーツが開発した無料アプリ「金環アプリ2012」を使えば、iPhoneを空にかざすだけで、金環日食の日の太陽がどの方向に見えるかわかります。また、観察する場所によって異なる太陽の欠け始め、食の最大、欠け終わりの時刻や欠け具合の様子も正確に知ることができます。当日になってあわてることのないように、事前に確認しておきましょう。
アプリはこちらからダウンロードできます。
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●朗報!! 観測用グラスが価格下落中です!
(とは言うものの、売り切れ商品もでてきていますのでタイミングを見計らって購入してください。)
↓で「日食 グラス」で検索すればたくさん種類でてきます。おこのみで。。。
あ、あと「日食 カメラレンズ」で、一眼レフ用のフィルタも探すことができます。
● iPhone撮影用アイテム
☆ケンコー iPhone4/4S用 5倍太陽撮影キット KSG-M5
iphoneで撮影するには、このようなアイテムも発売されています。
5倍拡大レンズ付なので、iphone撮影には持って来いだと思います。
●まずは、安全に観測するには。。。(注意事項)
日食を観察するときは、以下の点に十分注意してください。誤った方法で見ると目を傷めたり失明したりするおそれがあります。
☆金環食など、大きく欠けている時でも危険
金環食など太陽が大きく欠けている状態でも、見えている一部分からの光線が非常に強いため、太陽を直接見るのは危険です。そもそも、適切な観察道具がなければ欠けているようすはわかりません。
☆まぶしくなくても危険
太陽は、紫外線、可視光線、赤外線などさまざまな種類の光線を発しています。そのうち可視光線のみが、人間の目に見える「まぶしい」光となります。
「まぶしいけれどなんとか見える」などと無理に見ようとすることはもちろん、黒いフィルターなどを使って見た目には「まぶしくない」状態にしたとしても、可視光線以外の光線が目に入ってしまい危険です。すべての種類の光線をしっかり減光する太陽観察用の器具を使いましょう。
☆危険な観察方法の例
× 肉眼(裸眼・めがね)で直接見る
光線が直接目に届き、危険です
× 一般的な(太陽観察用ではない)サングラスや黒い下じき・感光した写真用フィルム
十分減光されていなかったり、可視光線以外の光線を通したりします
× 撮影用のNDフィルター
太陽を写真撮影するためのNDフィルターは、観望用には使えません
× 日食観察プレートや日食観察メガネを、望遠鏡や双眼鏡と組み合わせて使う
日食グラスは必ず単体で使いましょう。
×接眼レンズの後ろに置くと、レンズで集められた光が日食グラスのフィルターを熱で焼いてしまいます。
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